インプラント症例:1000本以上の実績のある徳島市のカマタ歯科クリニック

インプラント事始め

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問い合わせが多いインプラントについて、少しお話ししたいと思います。
歯は一番最初の内臓といわれています。歯で食物をしっかり噛んで食べる事により消化吸収がよくなり、胃腸も体も健康になります。噛むことで脳を刺激し、老化も防げます。肩こりや頭痛は咬み合せの不具合から起きる事がよくあります。
等など、歯は健康な体を保つためにとっても大切。

食事風景

失った歯を補う最良の治療法

しかし、虫歯や事故で歯を失う事は現実問題としておこることです。現在、失った歯を補う最良の治療法はインプラントです。
インプラントすなわち人工歯根をご存知ですか。

インプラントの歴史は相当古く、インカ帝国のミイラの口の中に 長期間使用したと見られる歯石の付いたエメラルドインプラントが見つかったそうです。
驚きですね。
院長は、開業まもなく、

《人体に害がなく、骨と結合する生体親和性のあるチタンを素材に術式も簡略化されたインプラント》のことを医学雑誌で知り、「これはいけるな!」と直感。

2年間みっちり研修を受け、診療にも取り入れてきました。

修了証

今、十年以上経過した症例がたくさんでき、そのほとんどの方が自分の歯と同じように使っていただき喜んでくださっております。
例えば、たくあんもバリバリ食べることができるんじょ。とか、入れ歯では歌えなかった「♪晴れたる青空~♪」ベートーベンの第九を大きな口をあけて歌えるようになったよ。とか。口元がふっくらして貧相でなくなった。とか。

だから、今 患者の皆様に自信をもってお勧めしております。

初期のインプラントとは違って、歯肉をはく離する事もなく 術後の経過も良好、植えた当日すぐに仮歯をいれることができ、普通の食事なら、その日からインプラントで噛むことができます。当院で行っているインプラントは痛みもほとんどありません。

痛むのは「ふところ」くらいかな。

残念ながらインプラントは保険がきかない自費治療なのです。

インプラントとこれまでの治療の違い

治療方法

インプラント(人工歯根)

歯が1本抜けた場合:両隣りの健康な歯を削ることなく、歯の抜けたところへインプラントを植え込み、人工の歯を取り付けます。
奥歯が数本抜けた場合:金具付きの入れ歯では無く、歯の抜けたところへインプラントを植え込みます。
歯が全部抜けた場合:数本のインプラントを植え込み、入れ歯を維持装置で固定します。

ブリッジ

歯が1本抜けた場合:両側の健康な歯を削ります。またブリッチの土台となっている歯ぐきに負担がかかります。
奥歯が数本抜けた場合:上記に加えなくした歯のスペースが大きくなるほど壊れやすく、負担がかかります。
歯が全部抜けた場合:不可能

入れ歯(義歯)

歯が1本抜けた場合:入れ歯を固定する金具や床が不快に感じられたり、健康な歯に負担がかかる場合があります。
奥歯が数本抜けた場合:上記よりも不快感や負担がまします。
歯が全部抜けた場合:上記よりも不快感や負担がまします。

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